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2021年12月21日 更新!
【静岡市清水区】塗装にはどの季節がベストなの??
  塗装にはどの時期がベストなのか⁈ 静岡市清水区の皆さん、こんにちは! いつも外壁・屋根塗装専門店モチエイのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 ショールーム内の望月です! 本日は、塗り替えを検討する皆さんが気になる、塗装のベストな時期をお伝えいたします。   1・外壁にベストな時期 一般的に春と秋が外壁塗装に合う季節なのかな~と思われるようですが、外壁塗装を夏や冬に行うのがダメ! というわけでは決してありません。ベストな時期は確かありますが、それぞれの時期に合った外壁塗装を行えば 問題ありません。一緒にお打合せしていきましょう😊‼   2・外壁塗装が時期によって左右される理由 季節がなぜ大事といわれているのか⁈ 外壁塗装という工事は、おうちの外壁を外壁専門の塗料で新たに塗り替える工事になります。 塗料を塗り乾燥させると、塗膜の薄い層が出来上がります。その塗膜の層を2~3層形成させることが 外壁塗装工事になります。 そのため、塗料の塗り替えや、塗料を乾燥させることで不都合が生じる季節と、そうでない季節で 外壁塗装に合うかどうか決まります。   3・外壁塗装に不都合な環境 外壁塗装と屋根塗装の工事では、塗料の乾きが重要になるので、乾燥を妨げる雨の多い季節ですと 外壁・屋根塗装工事は、難しくなってきます。   ①雨や結露 外壁塗装の塗料は、雨や結露といった水分がある状態だと、乾燥が遅れてしまったり、塗料のたれが でてくるため、外壁塗装の際には水分は大きな敵になります。 ②湿度 湿度が85%以上あると、塗料の乾燥が十分にできず、通常よりも乾燥に時間がかかったり、 乾燥が不十分なまま重ね塗りをしてしまい、すぐに塗膜が剝がれる状態を作ってしまいます。 ③気温 気温が5℃以下だと十分に塗料が乾燥しないので、湿度と同様に塗膜が剝がれる状態を作ってしまいます。   それでは、季節ごとに見てみましょう‼ 🌸春🌸 ・雨が比較的に少ない ・湿度が安定している ・気温が安定している 🌴夏🌊 ・雨が多かったり、台風が多い季節 ・湿度が高くなる傾向 ・気温が高温になり、塗料の乾燥が早まる 🍁秋🍂 ・雨が比較的に少ない ・湿度が安定している ・気温が安定している 🌲冬❄ ・雨が比較的に少ない ・湿度は普通 ・気温が低くなり、塗料の乾燥に影響する   塗料にも施工できない気候条件があり、それ以外ならいつでも施工できると、 メーカーから発表されています!塗装できない条件は、下記の通りです。 ・気温が5度以下のとき ・湿度が85%以上のとき(雨の日)   それじゃ、やっぱり塗料の乾燥にも春や秋頃が、外壁・屋根塗装工事は適しているんだね‼ とお思われかもしれません。夏と冬は塗装できないの??そんなことありません‼ 春と秋より外壁・屋根塗装をするのが難しいということだけで、条件も見てわかる通り、積雪地域や氷点下になる 地域以外は、一年中施工が可能です!但し梅雨や冬は、どんな業者でも年中しっかりと施工できるわけではありません。 施工管理がちゃんとしていて、乾燥などを的確に管理できる優良業者のみです。   きちんと塗装の知識を持った、地域の特徴をよくわかっている地域密着の外壁・屋根塗装専門店を選ぶようにしましょう‼ こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております!

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2021年12月20日 更新!
塗装をすべき症状やタイミングは??
  こんな症状が出たら、塗り替えのサイン‼ 静岡市清水区の皆さん、こんにちは! いつも外壁・屋根塗装専門店モチエイのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 ショールーム内の望月です! 本日は、お客様からご相談を頂くご質問の中で、上位にも上がる塗装を考えさせられる症状や、タイミングをお伝えいたします。     家の外壁は、常に雨風や紫外線にさらされています。 それゆえに時間が経つほどに劣化していき、やがて何らかの欠陥が生じ、美観や機能性を失ってしまいます。 外壁に以下の症状がみられませんか?見られたら塗り替えを検討するサインかもしれません‼ 一緒に見ていきましょう!   ■チョーキング現象 塗装後約10年くらい経過した外壁を指で触った際、チョークのような白い粉がつくことがありませんか? これは、「チョーキング」といい、雨や紫外線などで塗膜が劣化したため、色をつける「顔料」が粉状になって露出したものです。 チョーキングを放置していると、どんどん劣化が進み、ひび割れなどが起こる可能性があります! 緊急の塗り替えを要するというわけでがございませんが、雨水を弾く機能は失われている証拠なので、発 見したらなるべく早めに対処を検討すると良いでしょう。   ■カビ 年月が経過すると、外壁塗装の防水機能が低下し、表面に水分を含んでいきます。 その水分が原因で、日の当たらない高湿度の場所ではカビが繁殖し、逆に日当たりのよい場所では藻やコケが発生する ことがあります。外壁にカビが生じると、美観や防水効果が失われるだけでなく、次第に建物や外壁材自体が腐食して 崩れやすくなります。そうなる前に、防カビ効果の高い塗料で塗り替えを検討しましょう。   ■変色・退色 変色・退色は、主に紫外線が原因で、塗料の中の「顔料」「樹脂」が劣化することで起きます。 顔料は塗膜に色をつける成分で、樹脂は塗料の耐久性を決める主成分です。 変色・退色を放置しても耐久性などに影響はありませんが、建物の美観を損ねてしまいます。 メンテナンスのサインだと思って、早めの塗り替えをおすすめします!   ■ひび割れ 下地の劣化により外壁材や塗装が割れる現象で、「クラック」とも呼ばれます。 特に、髪の毛ほどの細さのひび割れを「ヘアークラック」と呼び、これを放置すると隙間から雨が侵入し、 雨漏りする可能性もあります。早急に塗り替えを検討しましょう!   ■ふくれ 文字通り塗装がふくれあがる現象で、外壁材と塗装部分の密着性が失われたり、水分の逃げ道がなくなったりすることで 起こります。塗り替えせずに放置していると、下記の「剝がれ」に発展しかねないため、なるべく早く対処しましょう。   ■剝がれ 塗料が家の外壁にしっかり密着せず、ボロボロと剝がれていく現象です。 塗装の下地や外壁が露出した状態で放置すると、剥がれた範囲が下層の塗装まで広がっていきます。 こうなると雨水が侵入しやすくなり、天井からの雨漏りや建物の耐久性低下につながります。 雨漏りは深刻な状態なので、見つけたら専門家に相談しましょう‼   お家はお客様の大切な財産!こうなる前にお見直しを‼   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております!

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2021年12月18日 更新!
【静岡市清水区】外壁・屋根塗装業者の選び方について
    どんな業者を選んだらいいの?? 静岡市清水区の皆さん、こんにちは! いつも外壁・屋根塗装専門店モチエイのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 ショールーム内の望月です! 本日は、お客様からご相談を頂くご質問の中で、よくある業者の選び方をお伝えいたします。   外壁・屋根塗装をする業者は、大きく分けて4種類あります。 まずは、塗装工事を行う様々な「業者の違い」をお教えいたします。   1・有名なハウスメーカーや大型リフォーム店 自分の家を建ててくれた安心感・大きい会社というブランド力・保証力。 安心しますよね。ただし価格が高めで、実際に施工するのは下請けの塗装会社です。   2・地域密着型の塗装店・工務店 いい職人=(施工品質が高い)を抱えている会社が多い。 地域密着によるこまめなコミュニケーション・メンテナンス・アフターサービスを受けられる。 塗料にこだわりがあるお店も多い。   3・個人の職人さんに直接お願いする 会社や工務店が入ってないため、安い価格で塗装できる。 しかし保証力が弱く、他分野での工事ができない。 なかなか言いたいことが言えない…   4・訪問販売や安売りチラシの会社 仲介手数料を多額に取った見積りや、保証の面が不明瞭な場合もあります。   そこで、自社(塗装専門店)の場合です‼ ★中間業者を省くことでコストダウンをして、丁寧な面積算出、測定で適正価格を実現しています。 ★細かい部分まで専門器具を用いて診断しています。その内容を診断報告書にまとめご提出いたします。 ★カラーコーディネーターはじめ、経験豊富なアドバイザーが、分かりやすくお客様のご要望に最大限寄り添いご提案いたします。 ★最終品質のチェックは、責任者が必ず行います。 ★現場パトロールで、現場のチェックをしています。 ★最長10年の自社独自の保証書をつけております。 ★自社職人と経験豊富な担当者が共に現場を厳しい目で相互チェックしており、品質が高いです。   わからないことが多い塗装工事だからこそ、あなたに合う丁寧で親切な塗装会社を選びましょう‼

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