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2023年5月5日 更新!
屋根にはどんな種類があるの?素材ごとの特徴や使用される塗料の特徴を紹介!
屋根にはどんな種類があるの?素材ごとの特徴や使用される塗料の特徴を紹介!     住宅の屋根には様々な種類があります。 この記事を見ているお客様の中には、 「自宅の屋根の種類がわからない」 という方も多くいるでしょう。 ただ、屋根の種類によって見た目だけでなく、機能性やメンテナンスの期間、使用する塗料なども変わってきますので、一度確認しておくことがおすすめです。 そこで今回は、住宅に使われる代表的な屋根材とその特徴、それから屋根塗装で使用される塗料について詳しく解説していきます。   住宅に使われる代表的な屋根材とその特徴 では早速、住宅に使われる代表的な屋根材とその特徴について詳しく見ていきましょう。   ・トタン トタンは、表面に亜鉛メッキを施した鉄板のことです。 一昔前は主流の屋根材となっていましたが、現在では後ほど紹介する「ガルバリウム鋼板」が登場したこともあり、あまり使われなくなっています。 トタン屋根は施工費用が物凄く安いですが、耐久年数が最短クラスとなっていますので、長期的なコスパや快適性を考えている方にはおすすめできません。   ・化粧スレート 化粧スレートは、セメントなどを材料とする板状の屋根材です。 人口スレートやコロニアル、カラーベストと呼ばれることもあります。 現在の日本の住宅では特に人気がある屋根材となっています。 なぜなら、化粧スレートには、 ・単価が安い ・耐震性が高い ・施工可能業者が多い というメリットがあるからです。 ただし、定期的に塗装が必要であり、尚且つ割れやすいというデメリットもあります。   ・天然スレート 天然スレートというのは、岩石を材料とする屋根材です。 先ほど紹介した化粧スレートよりも見た目が美しいため、外観を重視しているという方に最適と言えます。 ただし、化粧スレートに比べると価格が高くなりますので、予算と相談しながら判断していく必要があります。   ・ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板というのは、 ・アルミニウム ・亜鉛 ・シリコン などでメッキ加工した鉄板のことを指します。 ガルバリウム鋼板はかつて主流だったトタン屋根が持つ「錆びやすい」という特徴を解消できますので、現在のリフォーム工事では最も人気を集めています。   ・セメント・コンクリート瓦 これは、セメントやコンクリートを材料にして作る瓦素材の屋根です。 別名「モニエル瓦」とも呼ばれています。 この屋根材は、耐久年数が低く、耐震性も下がる傾向にあります。 メリットよりもデメリットの方が多いことから、現在ではあまり使われていませんし、生産もほとんど行われていません。   ・アスファルトシングル アスファルトシングルというのは、表面をアスファルトでコーティングしたシート状の屋根材です。 アメリカなどでは多く使われている屋根ですが、日本に入ってきたのはここ最近です。 この屋根材には、 ・防水性、防音性が高い ・コストが安い ・軽量 というメリットがあります。 ただし、 ・強風で剥がれることがある ・藻やコケが生えやすい ・施工可能業者が少ない というデメリットもありますので、慎重に検討していきましょう。   ・粘土瓦 粘土瓦は、粘土を焼いて作った瓦のことです。 別名、 ・陶器瓦 ・いぶし瓦 とも呼ばれています。 粘土瓦には、 ・耐用年数が長い ・デザイン性に優れている ・断熱性や防音性に優れている ・結露しにくい ・塗装が必要ない など、たくさんのメリットがあります。 ただし、重量があるため耐震性が低下する恐れもありますし、工事費用が他の屋根材に比べると高くなりますので、コスパを重視している方にはあまりおすすめできません。   ・ジンカリウム鋼板 ジンカリウム鋼板というのは、表面を砂粒でコーティングした金属板のことです。 先ほど紹介したガルバリウム鋼板には、遮音性や断熱性が低いという特徴がありますが、ジンカリウム合板は表面を砂粒でコーティングしているため、このデメリットを解消できます。 再塗装が不要で、錆びや紫外線にも強いため、メンテナンス費用をかけたくないという方にもおすすめです。 ただし、 ・重量がある ・石粒が剥がれてくる ・価格が高い というデメリットもあります。   屋根塗装で使われる代表的な塗料とその特徴     では次に、屋根塗装で使われる代表的な塗料とその特徴について詳しく見ていきましょう。   ・ウレタン塗料 ウレタン塗料は、ウレタン樹脂を原料とする塗料です。 タイヤやゴムなどの原料としても使用されるほど伸縮性が高く、価格も比較的安いため、コスパを重視している方に最適と言えます。 ただ、近年ではシリコン塗料など、さらに耐久年数が長い塗料が出てきたこともあり、あまり使われなくなっています。   ・アクリル塗料 アクリル塗料というのは、数ある塗料の中でトップクラスのコスパを誇る塗料です。 カラーバリエーションが豊富ですので、デザイン性を重視している方にもおすすめですが、安価ということもあり耐久年数が5年から7年と若干短くなっています。 そのため、長期的に見るとコスパが悪くなってしまうこともあります。   ・シリコン塗料 シリコン塗料は、耐熱性の高い成分である「シリコン」を原料とする塗料です。 先ほども解説したように、耐久年数が10年から15年程とかなり長いため、長期的に見た時のコスパは抜群と言えます。 価格もそこまで高額ではないため、住宅の塗装では非常に人気の高い塗料となっています。   ・フッ素塗料 フッ素塗料というのは、近年人気を集めている対候性の高い塗料です。 1㎡あたりの単価は他の塗料に比べると高額ですが、その分耐久年数が15年から20年とかなり長いため、長期的に見るとお得と言えます。 また、フッ素塗料は親水性もありますので、 ・汚れ ・ホコリ などを雨水と一緒に流してくれる効果にも期待できます。 ただし、外壁塗装業者の中にはフッ素塗料を扱っていない所もありますので、事前に確認しておかなければなりません。   ・無機塗料 無機塗料というのは、従来の有機物に加えて無機物を配合した塗料のことです。 今紹介したフッ素塗料よりも高い対候性を持ち、耐久年数は約20年から25年となっています。 ただ、その分コストが非常に高いため、予算を重視している方や、バランスの取れた塗料を探している方には不向きと言えるでしょう。 また、無機塗料は扱いが非常に難しく、職人の腕次第で仕上がりが変わります。 安易に依頼先を決めてしまうと、 「高額な費用を支払ったにもかかわらず、イメージ通りの仕上がりにならなかった・・・」 となってしまうこともありますので注意してください。   屋根塗料の選び方 このように、屋根塗料には様々な種類があり、それぞれで特徴が大きく異なります。 満足のいく仕上がりにするためには、各塗料の特徴を理解したうえで、自宅の屋根材や目的に合った塗料を選ばなければなりません。 とはいえ、 「一体何を基準に選べばいいの?」 と悩んでしまっている方もたくさんいるでしょう。 以下、後悔しない屋根塗料の選び方について詳しく解説していきます。   耐久年数で選ぶ 屋根塗料を選ぶ時には、耐久年数(耐用年数)を確認することが大切です。 先ほども解説したように、各塗料にはそれぞれ耐久年数があり、その年数が近づくにつれて劣化が進んでいきます。 耐久年数が短い塗料は価格も安い傾向にありますが、短期間で再メンテナンスが必要になりますので、トータルで見ると割高になってしまうこともあります。 中には、 「定期的に屋根の色を変えたい」 という方もいるでしょう。 そのような方は、あえて耐久年数の短い塗料を選ぶのも1つの方法ですが、できるだけ長持ちさせたいという方は、多少価格が高くなったとしても、耐久年数の長い塗料を選ぶことをおすすめします。   機能で選ぶ 屋根塗装で使用する塗料を選ぶ時は、その塗料が持つ機能に注目することが大切です。 使用する塗料によっては、 ・遮熱 ・断熱 ・防カビ ・防汚 ・弾性 ・セルフクリーニング などの機能を屋根に付加できます。 例えば、湿気が多い地域に住んでいる方は、透湿性が高く、尚且つカビや藻の発生を抑えてくれるシリコン塗料がおすすめです。 劣化を抑えて屋根を常に綺麗な状態でキープしたいという場合は、無機塗料が最適と言えます。 このように、住んでいるエリアの特性や目的などによっても選ぶべき塗料が変わりますので、専門家の意見を聞きながら慎重に考えていきましょう。   臭いの有無で選ぶ 塗料には、シンナーが溶剤として使われているケースが多いです。 シンナーには独特な臭いがありますので、敏感な方は苦痛に感じるかもしれません。 そんな時は、シンナーの使用を抑えた「水溶性塗料」を選んでみましょう。 水溶性塗料にも多少の臭いがありますが、油性塗料に比べると抑えられます。 近年では、良い香りがついた塗料なども出ていますので、臭いが気になる方はその旨を業者に伝えたうえで塗料を選ぶことをおすすめします。   グレードで選ぶ 屋根塗料を選ぶ時は、グレードに注目することが大切です。 一般的に、グレードが高い塗料ほど価格が高くなる傾向にあります。 中には、 「価格を下げたいから一番下のグレードで良い」 と考える方もいるのですが、価格の安さで塗料を選ぶと後悔する可能性が高くなります。 また、屋根は外壁以上に紫外線や風雨によるダメージを受けていますので、外壁よりもワンランク上のグレードを選ぶというのも1つの方法です。 塗料のグレードについては、予算や目的、そのエリアの特性などによっても変わるため一概には言えませんが、満足のいく仕上がりにするためには非常に重要な要素と言えますので、 「よくわからない・・・」 という方は、実績豊富な業者に相談しながら慎重に決めていきましょう。   まとめ 住宅に使用される屋根材には様々な種類があり、それぞれで特徴やメンテナンス時期などが大きく異なります。 自宅の屋根材を把握しておかないと、適切な時期にメンテナンスができなくなりますので、どの屋根材が使われているかわからないという方は事前に確認しておいてください。 また、屋根は常に紫外線や風雨の影響を受けているため、定期的に塗装をはじめとするメンテナンスを行う必要があります。 ただ、屋根塗装に使用する塗料には様々な種類があり、それぞれで特徴が大きく異なりますので、屋根塗装を検討している方は、今回紹介したことを参考にしながら、予算や目的にあった屋根材を慎重に探していきましょう。

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2023年5月4日 更新!
外壁塗装に保証ってあるの?保証の種類やよくあるトラブル事例をご紹介!
外壁塗装に保証ってあるの?保証の種類やよくあるトラブル事例をご紹介!     外壁塗装には、決して安くない費用がかかります。 そのため、保証の有無や種類、範囲についてはしっかりと確認しておかなければなりません。 そこでこの記事では、そもそも外壁塗装に保証はあるのか、どのような種類があって、どこまで保証してくれるのかということについて詳しく解説していきます。 後半部分では、保証を巡ったトラブル事例も紹介しますので、外壁塗装を検討している方は是非最後までご覧ください。   外壁塗装の保証とは? 結論から言うと、外壁塗装には保証があります。 保証というのは、 ・約束する ・責任を持つ ということであり、業者が塗装工事の品質に責任を持つことを意味します。 外壁塗装では、特定の条件を満たす不具合が起こった場合のみ、追加費用を支払うことなく補修できるのです。   外壁塗装の保証には種類があるって本当? 外壁塗装の保証には、大きく分けると3つの種類があります。 以下、それぞれの保証の特徴について詳しく見ていきましょう。   ・自社保証 自社保証というのは、外壁塗装業者が自ら保証してくれるもので、 ・独自保証 ・オリジナル保証 とも呼ばれています。 ただし、業者によって保証内容にばらつきがあり、中には保証を謳っているにもかかわらず、実際はほとんど保証してくれないという業者もありますので、事前にしっかりと補償内容や条件を確認しておかなければなりません。   ・メーカー保証 メーカー保証というのは、塗装に使用した塗料のメーカーが行っている保証です。 この保証は、あくまでも塗料に不具合があった場合の保証となり、塗装工事への保証は含まれていませんので注意しましょう。   ・第三者機関による保証 外壁塗装業者の多くは、団体や組合に加盟しています。 その加盟団体、組合が行っているのが第三者機関による保証(第三者保証)です。 団体や組合は、業者の施工内容を厳しくチェックしたうえで保証書を出しますので、言い換えれば第三者機関による保証を受けている業者は優良業者である可能性が高いと言えます。   外壁塗装の保証範囲は? 外壁塗装の保証範囲は、基本的に「剥がれ」「施工不良」がメインになります。 塗料は消耗品ですので、時間の経過とともにどんどん劣化していきます。 ただ、塗装後2年から3年で剥がれが生じる場合は、施工不良の可能性が高いです。 このような場合は、保証を使用できるケースが多いと言えます。 ただし、経年劣化や使用環境が原因となるひび割れなどは補償の対象となっていないため注意しましょう。   保証の対象外になるケースとは? では次に、保証の対象外になるケースをいくつか紹介していきます。 これから紹介する項目をしっかり確認しておかないと、 「保証してくれると思ったのに対象外と言われた・・・」 という状況に陥る可能性が高くなりますので、是非最後までチェックしてみてください。   ・故意や過失による破損 大切な我が家を持ち主が自ら傷つけるということは考えにくいですが、故意に外壁を傷つけたり、破壊したりした場合は補償の対象とはなりません。 また、 ・子どもとキャッチボールをしていて壁に穴をあけてしまった ・自転車を動かそうとして外壁に傷をつけてしまった というような過失による破損についても補償の対象外となりますので注意しましょう。   ・自然災害による破損 地震や台風など、自然災害による破損も補償の対象外です。 ただし、この場合は業者やメーカー、第三者機関が行っている保証ではなく「火災保険」が利用できるケースもありますので、確認してみることをおすすめします。   ・外壁のカビ 外壁にカビが生じた際、施工不良を疑う方も少なくありません。 ただ、外壁のカビは湿気が多すぎることが原因になっているケースが多いため、施工不良とは言い切れないのです。 明らかに業者の不手際が原因でカビが生じている場合は別ですが、そうでない場合は補償の対象外となりますので注意してください。   外壁塗装の保証でよくあるトラブル 外壁塗装における保証は、依頼者を守る大切な制度です。 ただ、全国では度々この保証を巡ってトラブルが起こっています。 以下、外壁塗装の保証でよくあるトラブルについて詳しく見ていきましょう。     ・保証書を受け取っていなかった 保証を受けるためには、事前に保証書を受け取っておく必要があります。 これは外壁塗装に限った話ではありませんが、口約束での保証は信用できません。 「何かあれば保証しますから」 という担当者の言葉を鵜呑みにして保証書を受け取っておかないと「言った、言わない」のトラブルに発展する可能性が高くなりますので、必ず保証書は受け取っておきましょう。   ・業者が倒産していて保証が使えなかった 保証の条件をすべて満たしているにもかかわらず、業者が倒産していて保証が使えなかったというケースも意外と多く発生しています。 このようなトラブルを防ぐために役立つのが、第三者保証です。 第三者保証があれば、業者が倒産していても組合や団体から保証を受けられますので安心できます。   ・保障の範囲、期間に認識の相違があった 外壁塗装の保証に関するトラブルがかなり多いのが、 ・保障の範囲 ・保障の期間 に認識の相違があったというケースです。 業者の認識と依頼者の認識が異なっている場合、外壁に不具合が生じた時に大きなトラブルに発展する可能性が高くなりますので、わからないことや不安なことは契約前に全て確認しておきましょう。 外壁塗装の保証で知っておくべきポイント では最後に、外壁塗装の保証で知っておくべきポイントを3つ紹介していきます。   ・保証書は必ず書面で出してもらう 安心して外壁塗装を行うためにも、保証書は必ず書面で出してもらいましょう。 「そんなの当たり前のことだ」 と考える方がいるかもしれませんが、外壁塗装業界ではいまだに契約や保証を口約束で行うケースがあるのです。 特に規模が小さな業者や、知り合いの業者に依頼する場合、契約書や保証書を取り交わさないケースもあります。 ただ、先ほども解説したように口約束というのは非常に危険であり、大きなトラブルの原因になりますので、必ず記録に残る「書面」で出してもらってください。   ・保証の範囲や期間など、わからないことは全て確認しておく 先ほども解説したように、外壁塗装の保証に関するトラブルを防ぐためには、範囲や期間など、わからないことを全て確認しておくことが大切です。 中には、 「こんなことを聞いたら笑われるかな」 「面倒くさい人だと思われたどうしよう」 と考えて、疑問や不安を胸の奥にしまってしまう方もいるのですが、これだとトラブルが起こる可能性が高くなります。 優良業者であれば、ちょっとした質問や確認でも丁寧に回答してくれますので、遠慮せずにどんどん質問しましょう。   ・信頼できる業者に依頼する 外壁塗装の保証に関するトラブルを避けるためには、信頼できる業者に依頼するということも大切です。 信頼できる業者、つまり実績と経験が豊富で、顧客を最優先にしている業者に依頼することによって、施工不良やぼったくりなどのトラブルも回避できますし、業者が倒産して保証が受けられないというトラブルも回避できるようになります。 全国にはたくさんの外壁塗装業者がありますが、それぞれで特徴が大きく異なりますので、複数の業者を比較したうえで、自分に合った優良業者を探していきましょう。   まとめ 外壁塗装を行う際は、保証について確認しておくことが大切です。 保証には、 ・自社保証 ・メーカー保証 ・第三者機関による保証 大きく分けると上記3つの種類がありますが、それぞれで範囲や期間が異なります。 保証について確認しておかないと、施工後にトラブルが起こる可能性が高くなりますので注意してください。

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2023年5月3日 更新!
外壁塗装の適正料金ってどれくらい?費用を抑えるコツも紹介!
外壁塗装の適正料金ってどれくらい?費用を抑えるコツも紹介!     外壁塗装を検討している方の中には、 「どれくらいの費用がかかるのかな?」 「あまり費用はかけたくないな・・・」 と考えている方も多いでしょう。 外壁塗装の費用は一律ではなく、塗装面積や使用する塗料、依頼する業者など様々な要素によって変動しますので、事前に確認したうえで相談しなければなりません。 そこでこの記事では、坪数(塗装面積)毎の費用相場や、費用の内訳、それから外壁塗装費用をできる限り抑えるコツについて詳しく解説していきます。   ・外壁塗装の費用相場 外壁塗装の費用相場は、坪数によっても変わってきます。 具体的な費用相場は下記の通りです。 ・10坪、塗装面積40㎡ → 20万円から40万円前後 ・20坪、塗装面積79㎡ → 40万円から70万円前後 ・30坪、塗装面積119㎡ → 60万円から100万円前後 ・40坪、塗装面積158㎡ → 80万円から130万円前後 ・50坪、塗装面積198㎡ → 100万円から160万円前後 ・60坪、塗装面積238㎡ → 120万円から200万円前後 ただし、上記はあくまでも“目安”であり、住宅の状況や外壁の状態、依頼する業者や時期などによっても変動しますので参考程度に考えておきましょう。   ・外壁塗装費用の内訳は? では次に、外壁塗装費用の内訳について詳しく解説していきます。 【塗料代】 外壁塗装費用には、塗料代が含まれています。 塗料にはいくつかの種類、グレードがあり、それぞれで持っている機能や特徴が異なるため、費用相場も変わってきます。 以下、代表的な塗料とその特徴、費用目安について詳しく見ていきましょう。   アクリル塗料 アクリル塗料というのは、アクリル樹脂を主成分とする塗料です。 1㎡あたりの単価は、1,000円〜1,800円前後になることが多いです。 他の塗料に比べると比較的安価ですが、耐用年数が約3年から5年前後になりますので、メンテナンスのための塗料としてはあまり使われません。   ウレタン塗料 ウレタン塗料というのは、ウレタン樹脂を主成分とした塗料であり、密着性に優れているという特徴があります。 柔らかい塗料ですので、特殊な形状、複雑な形状の壁にも塗装でき、剥がれにくいという特徴があります。 1㎡あたりの単価は、1,400円から2,600円前後になることが多いです。 耐用年数は5年から10年となっており、価格と耐久年数のバランスが取れた塗料と言えます。   シリコン塗料 シリコン塗料というのは、シリコン樹脂を主成分とする塗料であり、現在はこの塗料が外壁塗装の主流となっています。 1㎡あたりの単価は1,800円から3,500円前後になることが多いです。 耐用年数も約7年から10年前後になりますので、コスパにも優れた塗料と言えます。   ラジカル塗料 ラジカル塗料というのは、ラジカル制御型の酸化チタンを使用した塗料のことです。 主成分はシリコンですが、塗膜の劣化を防げるため、シリコン塗料よりも耐久年数が伸びます。 1㎡あたりの単価は2,200円から3,500円と若干高額ですが、耐久年数が約10年から13年となりますので、長期的に見るとコスパが良いと言えるでしょう。   フッ素塗料 フッ素塗料は、蛍石を原料とするフッ素樹脂を配合した塗料のことです。 耐久性が物凄く高く、 ・紫外線 ・酸性雨 によるダメージもさほど受けません。 耐久年数も15年以上となりますので、非常に丈夫な塗料と言えるのですが、1㎡あたりの単価が3,000円から5,600円前後と比較的高額ですので、予算としっかり相談する必要があります。   特殊塗料 今紹介した一般的な塗料の他にも、断熱性や遮熱性が高いセラミック塗料や、色褪せやチョーキングを防ぎやすい無機塗料などがあります。 費用相場と耐久年数は、 ・セラミック塗料→1㎡あたり3,500円から5,000円前後、耐久年数10年から25年 ・無機塗料→1㎡あたり3,600円から5,500円前後、耐久年数15年から20年 となります。   【作業費、人件費】 外壁塗装の費用相場には、塗料代だけでなく、作業費や人件費も含まれています。 以下、どのような項目に費用がかかるのかということについて、詳しく見ていきましょう。 飛散防止ネット 外壁塗装を行う際は、近隣に配慮しなければなりません。 なぜなら、近隣住宅の外壁に塗料が飛んでしまったり、水が飛んでしまったりすると、大きなトラブルに発展する可能性があるからです。 近隣に配慮しながら外壁塗装を行うためには、飛散防止ネットを張る必要があります。 この作業には、1㎡あたり100円から200円前後の費用がかかるのが一般的です。   高圧洗浄 外壁塗装を行う際は、事前に高圧洗浄を行い、汚れや古い塗膜などを洗い流す必要があります。 高圧洗浄には、1㎡あたり100円から300円前後の費用がかかるのが一般的です。 中には、 「高圧洗浄はしなくても良い」 という方もいますが、汚れや古い塗膜が残っていると剥がれの原因になりますので、必ず行わなければなりません。   養生 外壁塗装と言っても、外壁全体に塗装するわけではありません。 玄関部分や継ぎ目部分など、塗装を行わない部分もありますよね。 綺麗に外壁塗装を行うためには、塗装しない部分を保護するための「養生」という作業が必要です。 養生には、1㎡あたり250円から400円前後の費用がかかります。   シーリング補修 外壁塗装を行う前に、外壁の継ぎ目部分「シーリング」の補修を行います。 シーリングは、コーキングと呼ばれることもありますが、意味は同じです。 シーリングが劣化している場合、雨漏りの原因になることもありますので、しっかりと補修しておくことが大切になってきます。 劣化が進んでいない場合は、除去せずに「増し打ち」をすることもできますが、外壁や住宅の機能性を損なわないためにも、古いシーリング材を除去して新しいシーリング材を入れる「打ち替え」を行うのがおすすめです。 費用相場は、 ・増し打ち → 1㎡あたり500円から1,000円前後 ・打ち替え → 1㎡あたり900円から1,500円前後 となります。   下地補修 外壁にひび割れが発生している場合、そのまま外壁塗装を行うと雨漏りの原因となるため、下地補修を行ってから塗装作業に入ります。 下地補修の費用相場は、1㎡あたり1,700円から2,500円前後です。   足場代 外壁塗装は、高所での作業がマストとなりますので、足場を組む必要があります。 仮設足場の設置には、1㎡あたり850円前後の費用がかかります。 足場代の目安は、外壁面積に1.3をかけて求めるケースが多いです。 ただ、上記の計算式はあくまでも目安ですので、正確な費用が知りたい方は業者に見積もりを取ることをおすすめします。   【その他費用】 外壁塗装を行う際は、上記費用だけでなく、 ・交通費 ・事務手数料 ・廃材処分費用 などがかかります。 これについては目安を算出することが難しいため、業者に確認しておきましょう。   ・外壁塗装の費用を抑えるコツ では最後に、外壁塗装の費用を抑えるコツについて詳しく解説していきます。 相見積もりを取る 外壁塗装の費用は、塗装面積や使用する塗料などによっても変動しますが、どの業者に依頼するかによっても変わってきます。 できるだけ費用を抑えるためには、複数の業者から見積もりを取り、費用を比較するのがおすすめです。 そうすることによって、外壁塗装の費用相場も把握できますし、業者独自のサービスや割引の有無なども確認できますので一石二鳥と言えます。 依頼時期を工夫する 外壁塗装の費用を抑えるためには、依頼時期を工夫することが大切です。 なぜなら、繁忙期は費用が高くなり、閑散期は安くなる傾向にあるからです。 外壁塗装の依頼時期については、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方は是非ご覧ください。 (『外壁塗装 タイミング』へ) 自社施工の業者に依頼する 外壁塗装の費用を抑えるためには、自社施工の業者に依頼することが大切です。 自社施工業者とは、受注から施工までを1社で行う業者のことを指します。 こう聞いて、 「全ての業者が自社施工でしょ?」 と考える方もいると思いますが、中には依頼だけ受けて、施工は下請けに丸投げする業者もあります。 このような業者に依頼すると、余計な中間マージンが発生してしまうため、トータルコストが高くなってしまうのです。 また、認識の相違が生まれやすくなりますので、自社施工の業者に絞って探していきましょう。 まとめ 外壁塗装の費用は、坪数や使用する塗料、依頼する業者など様々な要素によって変動しますので、一概に「〇円です!」と断言することはできません。 ただ、全ての項目に「費用相場」が存在していますので、外壁塗装を行う前に確認しておくのがおすすめです。 費用相場を確認しておかないと、 「こんなに高いと思わなかった・・・」 と後悔したり、ぼったくり業者に騙されてしまったりする可能性が高くなりますので注意しましょう。

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2023年4月29日 更新!
【静岡市清水区】☆ゴールデンウイーク休業日☆のお知らせ
   【静岡市清水区】☆ゴールデンウィーク休業日☆のお知らせ 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。             お客様各位 拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の日程を休業とさせていただきます。 お客様にはご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご了承賜ります様、お願い申し上げます。   ゴールデンウィーク休業期間:2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)   お問合せ等に関しましては、休業期間中も受け付けておりますが、ご返答につきましては上記休業後(5月8日以降)に 順次対応させていただきます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2023年2月9日 更新!
【静岡市清水区】モチエイ 新デザイン看板お目見え‼
  【静岡市清水区】 モチエイ 新デザイン看板お目見え!! 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   今日は、静岡市清水区内に新しいデザインの看板を設置いたしましたので、ご紹介させていただきますね😉🌟  ・ 静岡市清水区 港町交差点        静岡市で外壁・屋根塗装や雨漏り工事をお考えのお客様は、これからの塗装ベストシーズンに是非🏠✨✨ お電話でのお問合せの際にも『看板見たよ~!』とお声がけくださいね(^^)/ また、チラシをご覧頂いた方は、チラシをご持参ください😉 チラシをお持ちでないお客様は『ホームページ見ました~!』とスタッフにお伝えくださいね📞 ぜひモチエイへお問合せください🌟   モチエイはウイルス対策を徹底して営業しております。 ☑スタッフマスク着用 ☑検温の実施 ☑アルコール消毒など ☑店内換気 などなど、様々なウイルス徹底対策を行い、お客様に安心安全にご来店いただけますよう努めております✊🏻 安心してご来店くださいませ🏠 企業様、工場様からのお問い合わせも頂いております! 皆様からのお問合せお待ちしております😍   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2023年1月14日 更新!
【静岡市清水区】現場・作業風景 雨戸の塗装
  【静岡市清水区】現場・作業風景 雨戸の塗装 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。        目次  なぜ雨戸の塗装が必要なのか? 1. 雨戸の塗装を行う必要性―部材の劣化を防ぐため 2. 建物の美観を整えるため 3.汚れを防ぐため    なぜ雨戸の塗装が必要なのか?                         初めて塗り替えられるお客様から「雨戸も塗れるんだ~」というお声や、「雨戸も塗らなくてはいけないの?」 と尋ねられることがあります。静岡市の皆さまに外壁塗装を行う際に、なぜ雨戸の塗装も一緒に行う必要があるのかを 知って頂けたら嬉しく思います😃   1. 雨戸の塗装を行う必要性―部材の劣化を防ぐため                               雨戸や戸袋の塗装が必要な最大の理由としては、雨戸自体の劣化を防ぐためです! 現在の雨戸や戸袋は、金属製のものが多く塗装が必要になります。また、雨戸や戸袋は塗料の塗膜に覆われているので、 紫外線や雨から部材の劣化を防いでいるのです。 もし、雨戸や戸袋に塗装のメンテナンスを行わずに放置していると、雨戸や戸袋が錆びてしまいます… そうなると最終的に金属が腐ってしまい、ボロボロになってしまいます( ;∀;) また雨を防ぐだけでなく「防犯上」、雨戸や戸袋を取り付けているという目的もあるので、錆びてボロボロになってしまった 雨戸や戸袋は効果を失ってしまうのです。 雨戸や戸袋を塗装することで、劣化のスピードを遅らせることが可能になります🏠   2. 建物の美観を整えるため                               雨戸や戸袋に塗装が必要な理由の二つ目として、建物の美観を整える目的があります。 お家の美観を整えるには外壁や屋根だけではなく、付帯部分と呼ばれる樋や破風板、水切りや雨戸・戸袋なども塗装を 行う必要があります!見た目にも気を配りたいですね♪   3.汚れを防ぐため       雨戸や戸袋を塗装する三つ目の理由としては、洗濯物等の汚れが付着しないようにする目的があります。 雨戸や戸袋が錆ている場合、近くに干している洗濯物が触れてしまうと、錆が付着して洗濯物が汚れてしまう ということが出てきます… こういったことを防ぐためにも、雨戸や戸袋は外壁塗装と同じタイミングで塗装することをおススメ致します(^^)/   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2023年1月6日 更新!
【静岡市清水区】新年明けましておめでとうございます!
 【静岡市清水区】新年明けましておめでとうございます! 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   静岡市の皆さま、明けましておめでとうございます🎍🐇    本年もモチエイは、職人・協力会社様・スタッフが一つになり、外壁塗装でお客様に笑顔になっていただき、 地域貢献ができますよう精進して参ります。 どうぞ今年もよろしくお願い致します!   ☆ 卯年🐰 2023☆ 今年の干支はうさぎですね(*^^*)卯年について調べてみました♪ 卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」な意味を示します🐇 また、その跳び姿から『飛躍』『向上』を象徴する様子から、親しまれてきました☺ ほかにも草木が地面を蔽うようになった状態を表していますので、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。   株式相場では、【辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、 寅千里を走り、卯は跳ねる】という格言があります。卯年については、兎は跳ねる特徴があるため、 景気が好転または回復すると言われております。そのため、2023年は株式市場にとっては縁起が良いとして 知られているようです。 楽しみな一年になりますね(*^▽^*)皆さまにとっても良い一年になりますように🏠✨   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断  

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2022年12月27日 更新!
【静岡市清水区】☆年末年始休業日☆のお知らせ
  【静岡市清水区】☆年末年始休業日☆のお知らせ 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。         年の瀬も迫ってまいりました。本日は、年末年始の休業期間をお知らせいたします。   お客様各位 拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の日程を休業とさせていただきます。 お客様にはご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご了承賜ります様、お願い申し上げます。 年末年始休業期間:2022年12月28日(水)~2023年1月5日(木) お問合せ等に関しましては、休業期間中も受け付けておりますが、ご返答につきましては上記休業後(1月6日以降)に 順次対応させていただきます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。     こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2022年12月9日 更新!
【静岡市清水区】真冬の外壁・屋根塗装工事はあり?
  【静岡市清水区】真冬の外壁・屋根塗装工事はあり? 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   急に寒くなりましたね🧥布団から出れない時間がどんどん増えてきています… これからさらに寒くなっていきますが、静岡市の皆さまで冬の時期も外壁・屋根塗装はできるの?と思われる方も多いと 思います。塗装自体は年中出来るのですが、真冬はあまり向いていません。今回はその理由を説明していきます。           寒い冬場の外壁・屋根塗装工事は、気温や温度の関係で塗料が乾きにくいのです。 ほとんどの方が夏の暑い時期の方がよく乾くのでは?と考えていらっしゃると思います。しかし、その逆で「塗料の乾燥」だけで 考えると、冬場の空気は夏場の空気と比べて乾燥しています。そのため冬場の方が塗料の乾燥が良いと考えてる、というお客様も いらっしゃいます。外壁・屋根塗装工事は、雨が多くなる梅雨の時期以外適していると思われる方が多いのはお分かりかと思いますが、 その他の季節で最適な時期がいつならいいのか?がいまいちわからず、外壁・屋根塗装の必要性を感じながらも、ついつい先延ばしに されている方がほとんどです… そうは言っても、他の季節とは異なる施工条件になるため、冬場に外壁・屋根塗装工事を行う場合にはいくつか注意点があります🚫 これから迎える本格的な冬に向けて、冬場に外壁・屋根塗装工事を依頼する場合のメリットとデメリットを簡単にご紹介させていただき たいと思います(❁´◡`❁)      Contents ・塗装工事の品質に季節が関係する? ・塗装工事の施工条件について ・塗装工事を冬に行うメリットとデメリット ・まとめ    塗装工事の品質に季節が関係する?       最初に、季節と塗装工事の品質の関係についてご紹介していきます。 外壁・屋根工事は住宅のメンテナンスのなかでは高額な部類になります。誰でもすぐにできないので、大事なメンテナンスであり一回で 高品質な仕上がりを期待すると思います。 そのため、「あまり寒いと塗装にはよくないんじゃないの?」「どの季節に塗装するのが一番いいんだろう?」と疑問に思う方が多く いらっしゃいます。結論から申しますと、どの季節に施工しても大きな差はありません。これは近年販売されている塗料の性能が 飛躍的に高くなってきているからです。塗料によっては「夏用」「冬用」などと使い分けられているぐらいです。 それでも同じ塗装工事でも品質トラブルが起きるのでしょうか?それは季節や温度といった事でなく、きちんとした「施工条件」を 選んでいるかが重要になってきています!!    塗装工事の施工条件について    「施工条件」についてですが、塗料すべてにカタログやメーカーが決めた商品の概要が必ずあります! 基本的には「塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度80%~85%以上」の場合は避けるようにと注意書きされています。 メーカーがこのように記載しているのですから、条件をクリアしなくては品質が保たれないわけです。 ちなみに「塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度80%以上」は、施工条件下では塗料の乾きが悪化してきます。 この条件で工事を進めてしまうと、本来の塗料の性能が十分に発揮されません。はがれやすい塗料に仕上がってしまいます… 塗装工事というのは、工事を行う季節が問題になるのではなく、気温や湿度などの施工条件に大きく左右されます。 上記で説明した気温設定になることが比較的少ない春や秋が塗装工事に一番適していると言われているのは、この時期は塗装の ベストコンディションである「気温20℃、湿度60%」という条件下で工事できることが多いからです(*^^*)     塗装工事を冬に行うメリットとデメリット     冬場に塗装工事を行うメリット 冬場に塗装工事を行うメリットですが、主に天候面にメリットが得られます!雨が少ないため工事日程が組みやすく、日程通りに 進みます。夏の梅雨時期は、いつ雨が降るかわからなかったり、ずっと雨が続いてしまったり…どうしても工事が遅れるといった ことは珍しくありません。雨が降ってもできる工事はありますが、外壁・屋根塗装工事は外がメインの作業になります。中でできる 作業は限られています。遅れてしまったらそのほかにも影響がでできます。そのことをあまり意識しなくてもいい季節が、秋や冬に なります。 また、乾燥しているので、塗料の硬化に有利です! 塗料は「乾く」という表現をされることが多いですが、正確には「硬化」というのが正しいです💡そして、塗料の硬化時間は 湿度や日射量、風などに左右され、冬場は秋や春よりも速度は落ちますが、そこまで悪い条件ではありません。   冬場に塗装工事を行うデメリット 冬場に塗装工事を行うデメリットは、作業時間が短くなるといった点です。 春や夏の場合、普通の一般住宅で一工程1日で終わります。マンションや大きな家になると一工程2日掛かることがあります。 しかし秋、特に冬は日が短くなってくるので、作業時間が短くなります。そのためどうしても1日で終わる作業が2日掛かると いうことがございます。その点がデメリットとなります。 また寒いので、塗料の硬化に時間がかかるということです。こちらも工事期間が長くなる原因ですが、塗料は乾かないと次の 工程に進めません。乾燥時間を考えると1日で施工できる範囲が少なくなることがあります。最後に静岡市ではめったにありませんが、 雪が降ると施工はできません。    まとめ 今回は冬場に外壁や屋根塗装工事をする際のメリットやデメリットについてご紹介してきました(^^) 静岡市内でも冬になると極端に寒くなる日もありますね。塗装工事の適していないと判断する方もいらっしゃると思います。 しかし、塗装工事は季節によって向き不向きは多少ありますが、そんなに変わりはありません。が、そこで塗装業者の選び方が とても重要になってきます!特に冬場は厳しい条件になる日がありますので、資格者がいる業者、実績がある業者にお願いすることを おすすめ致します🏠   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2022年12月1日 更新!
【静岡市清水区】塗装期間中留守をしても良いのかな?
  【静岡市清水区】塗装期間中留守をしても良いのかな? 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   「さぁ、これから外壁塗装のスタートだ!けどちょっと予定があるから家を少し留守になってしまう~どうしよう。」 「外壁塗装中にずっと家にいる必要があるのかな?」などと疑問に思ったことはないですか? はじめにこの疑問にお答えしますと、外壁塗装工事期間中ずっと家にいる必要はありません! 留守にしていたとしても、工事は雨や緊急性のことがない限り進んでいきます。 ただし工事期間中、立ち合いが必要なタイミングが2回あり、その時は在宅しておく必要がございます(^^)   留守にしていても塗装工事は問題なく進む              最初にお伝えした通り外壁塗装工事中は、誰かが在宅しておかないといけないということはありません(^^)/ その理由は「家の外の工事」だからです!仮に朝から晩まで一日中留守だったしても、工事箇所は家の外にあるため、 塗装業者は問題なく工事を進めることができます。また、基本的に塗装業者が家の中に入ることはないため、防犯面の 心配もありません。 ただし先述のとおり、家に居ていただく必要がある(留守にできない)タイミングはあります。   家に居る必要があるタイミング 家に居なければならない(留守にできない)のは、立ち合いが求められる時です。 具体的には、以下2回のタイミング ・「足場設置前の現場確認」 ・「完了検査時」 には立ち合いが求められるため、家に居ていただく必要がございます。   「足場設置前の現場確認」 足場を設置する時に、塗装業者と足場業者の現場の確認にきます。この時に足場設置の時に障害になる物を 動かすことになるのですが、担当者が勝手に動かすと後々トラブルに繋がる可能性があるため、基本的に 業者から立ち合いを求められます。「勝手に動かされたくないもの」や「大事に扱ってほしいもの」があれば、 立ち合い時にその場で伝えましょう! 「完了検査」 工事終了後、足場がまだ立っている段階で、完了検査が行われます。この完了検査には、必ず立ち合いましょう! なぜ立ち会う必要があるかというと、完了検査は、塗装の仕上がりをチェックするタイミングだからです。 例えば、「塗り残しがある」「塗料が飛んで汚れているところがある」などの気になることがあれば、この完了検査時に 伝えましょう(^^)/検査後、必要な補修はすぐに対応してもらえます。 完了検査が終わって足場を解体した後になって、気になる箇所を指摘しても、対応までに時間がかかったり、足場がない ため対応が難しかったりすることも…そのため、完了検査には必ず立ち合い、気になることは完了検査時に伝えましょう。   外壁塗装の流れ 「足場設置前の現場確認」「完了検査時」は具体的に外壁塗装工事の、どの段階なのかが気になるかと思います。 下記の工事の流れをご参考に、おおよそのタイミングをつかんでみてくださいね🤗    ※場合によっては立ち合いを業者から求められることがあります。また、天候(雨)が悪くなると工事期間が延長させて いただくことがございます。   留守中も安心して外壁塗装工事を見守る方法 留守にしていても安心して外壁塗装工事を見守る方法をご紹介したします😊 ぜひご参考にしてくださいね♪ ・「工事工程表」を入手 ・毎日の進捗を報告してもらうように依頼 ・営業担当者といつでも連絡がとれるようにしておく また業者によってやり方はかわってきます。頼んでみて一つもしてくれない業者だった場合、悪質な業者の確率が高いです。   いかがだったでしょうか? 外壁塗装の工事期間中、留守にすること自体は全く問題ありません。留守がちであったとしても、滞りなく工事は進行 します。ただし家に居る必要がある(留守にできない)タイミングはありますので、この辺りは事前に頭に入れておくと よいでしょう。 また、留守時に安心して工事を見守る方法も、ぜひ押さえて安心しておきたいですね(*^^*)ご紹介した3つの方法はどれも 簡単な方法なので、ぜひ実行してみてくださいね🤗   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2022年11月27日 更新!
【静岡市清水区】静岡市 外壁塗装時のお洗濯ものについて
  【静岡市清水区】静岡市 外壁塗装時のお洗濯ものについて 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   塗装シーズン真っ只中のため、たくさんの皆さまにお問い合わせいただき、誠にありがとうございます😊 お問い合わせの際に、初めて塗り替えをご検討のお客様よりいただくご質問がございます! それは『塗装の時には洗濯ものは外に干せますか?』ということです。 そうですよね! 秋晴れが続き、お洗濯日和ですものね(*'▽') お洗濯事情は、主婦にとってとても大切な問題です。ご家族が多い家庭では1日洗濯機を回さないと大変なことに なります💦お子さんが部活動などをしていたら尚更です⚽⚾   塗装の施工期間は ・屋根のみ  1週間前後 ・外壁のみ  10日間前後 ・屋根・外壁 2週間前後 *天候によって左右されますので、おおよその目安になります       この期間のお洗濯物は、外干しは難しいです😢   塗装の作業は、足場組立、高圧洗浄、養生、下地処理、塗装、清掃、足場解体 この間の作業には埃や塗料の飛散が起こりやすいからです。   高圧洗浄の際には水しぶきや泥が跳ねてしまう可能性があります💦 下地処理ですと古い塗膜や木くずが剥がれ落ちます。 ですので、コインランドリーや室内干しをおすすめします💡   以前に『夏だとすぐ乾くから、午前中だけ外に干したい』というご要望がありました。 弊社では、それ以外にも事前にいろいろなご相談をいただけたら、 出来るだけご希望に添えるようにしております(^^)/ ただその分の作業時間が減ったりしてしまいますので、工期が伸びてしまう可能性もございます。 ご了承くださいませ。   基本的には外干しをしないことに越したことはありません。 それでも洗濯ものを外に干したい!という日がございましたら、事前に施工スタッフまでご相談くださいね♪   屋根・外壁塗装工事についてご不明点があればお気軽にお問合せください😊 皆さまのご来店・ご予約・お問合せをお待ちしております!   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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2022年11月11日 更新!
【静岡市清水区】静岡市の皆様へ!外壁塗装が必要な理由について知ってほしいこと
 【静岡市清水区】静岡市の皆様へ!外壁塗装が必要な理由について知ってほしいこと 静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の  モチエイ  望月です! モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として 静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ お住まいの不便や悩みを解決し、 外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。   今回は静岡市の皆様へ!外壁塗装が必要な理由について知ってほしいことについて、一緒に見て参りましょう(*'▽') 目次 静岡市の皆様に知っておいてほしい外壁塗装が必要な理由 1. 艶が徐々になってくる 2. 外壁に汚れが付着しやすくなる 3. 外壁の色褪せが発生してチョーキング現象が起こる 4. 【注意】外壁が雨水を吸い込んでしまう 5. 外壁にカビコケ藻が繁殖する 6. 外壁にひび割れが発生してその後、欠落する 7. 外壁の反りが発生する 8. 【注意】建物内部に侵入して木材を腐らせるシロアリ発生   静岡市の皆様に知っておいてほしい外壁塗装が必要な理由 静岡市の皆様に知ってほしいのですが、お家の外壁塗装は必須のメンテナンスになります。 塗装が必要な理由の一つとして、「防水」の役割を持っており、外壁塗装を行わず放置しているとどんどんお家が劣化して いきます。お家が劣化していくと最終的に雨漏りが発生したり、建物内部の木材が腐ってきたり、そしてそうなるとシロアリが 発生したりと修理費が莫大に膨れ上がってしまいます。 なぜ、外壁塗装が必要なのかこれから一緒に見ていきましょう!   1. 艶が徐々になってくる            新築から数年で外壁の艶が少しずつ落ちてきます。 新築時、外壁の表面にある塗装の艶が太陽の紫外線によって劣化していくからです😢              もともと艶消し塗料で外壁塗装をしている建物は気付きにくいのですが、艶あり塗料で外壁塗装している建物の 場合、見てわかるくらい艶がなくなっていきます。外壁に艶がある場合は、太陽の紫外線によって塗料の樹脂が 劣化していき外壁表面が荒れて乱反射し、光沢が低下します…   2. 外壁に汚れが付着しやすくなる         静岡市に建っている住宅でもよく目にするのですが、外壁塗装で形成された塗膜が弱ってくると、 砂埃や排気ガスの汚れ、雨染みなどが付着しやすくなります。新築当時は汚れを塗装の効果で弾いてくれたり、 雨水で汚れを落としてくれますが、年数が経ってくるとその効果がなくなっていきます。 換気口やサッシの下などの汚れが目立ってきます🤣                3. 外壁の色褪せが発生してチョーキング現象が起こる         新築から数年経つと外壁塗装が少しずつ色褪せていきます。そうすると、上記の写真のように外壁を触ると、手に白い粉が 付着します。これを「チョーキング現象」と言います。 主に塗料は樹脂と顔料で出来ていますので、紫外線によって樹脂が劣化して外壁表面に粉だけが残ってしまうからです。 顔料は色をつける役割をしています。 チョーキング現象が発生すると、雨風などで樹脂が落ちていくので色褪せていきます。   4. 【注意】外壁が雨水を吸い込んでしまう         静岡市の皆様に一番知って頂きたいことは、外壁にチョーキング現象が発生すると、雨が降った時に外壁が雨を 吸い込んでしまうことです!! 新築当初や外壁塗装を行った時など塗料の性能で防水効果があるので雨水や湿気から建物を守ってくれます。 しかし、塗装の性能が落ちることで外壁が雨水を弾かなくなり、逆に吸い込んでしまいます。そうなると外壁が 劣化していき、ひび割れや捲(めく)れ、反りなどが発生します。   5. 外壁にカビコケ藻が繁殖する         外壁塗装の性能が落ちてくると外壁が湿気を含むようになり、やがてカビコケ藻が繁殖します。 特に日当たりが悪い北面や東面の外壁に発生しやすいです。カビコケ藻が繫殖し始めると広範囲に 広がり始めます…やがて外壁が緑色になってきてしまいます🥲   6. 外壁にひび割れが発生してその後、欠落する         外壁に湿気が含むとひび割れが発生します。 外壁に雨水が吸い込むようになると、水を吸うと膨らみ、乾くと縮むサイクルが起こります。 そうなると外壁の各所にひび割れが発生します。最終的にはひび割れが大きくなっていきやがて外壁が欠落 します。特にモルタル外壁にこのような症状が起こりやすいです。   7. 外壁の反りが発生する         このような症状ございませんか? 外壁がサイディングボードの場合、塗装の性能が落ちることでサイディングボードに雨水や湿気を含んでしまい、 外壁下側の反りや浮きが発生します。 静岡市の住宅でもこのような現象を目にします。 反りや浮きが発生する原因としては、雨水や湿気を吸い込んで膨らんだ外壁は、日光が当たる表面から先に乾いて縮むためです。 外壁材が反ってしまうと元に戻すことは不可能です。 外壁塗装時にビスを打ち込んでサイディングボードの反りを平らにすることはありますが、反りが大きくなってしまうと サイディングボードが割れてしまうので、反りが大きい場合は補修が不可能な場合があります。   8. 【注意】建物内部に侵入して木材を腐らせるシロアリ発生           外壁にひび割れや反りが発生すると雨水などが建物内部に侵入します⚠ そうなると、建物内部の躯体部分まで水が侵入し建物内部の木材を腐らせてしまいます… 外壁の内部には防水シートと呼ばれるものがありますが、すべての水を防げるものではありません。 最終的にシロアリが発生してしまい、お家はボロボロになってしまいます😢 静岡市にお住まいの方々、今回ご紹介した症状がある場合、モチエイにお気軽にご連絡ください(*^^*) スタッフ一同お待ちしております♪   こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。 是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠 静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠 静岡市清水区地域密着 ■外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen ■モチエイが手掛けた施工事例を是非ご覧ください!! ■外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちら! ■お問い合わせはこちら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断

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