【静岡市清水区】危険な4つの劣化サインを見逃していませんか?
【静岡市清水区】危険な4つの劣化サインを見逃していませんか?
静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の モチエイ 望月です!
モチエイは地元に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として
静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
お住まいの不便や悩みを解決し、
外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。
本日は外壁塗装工事の目安についてお話していこうと思います(^^)!!
外壁塗装の一番の目的は「外壁の保護」
外壁塗装の一番の目的は、壁を保護することです。
外壁塗装をすると壁の防水力が上がり、雨が建物内部に入らなくなります。
また、専用の塗料を使用することで、夏であれば遮熱効果、冬であれば保湿性も得られます。
そして、塗料には防水性の他にも防藻性・防カビ性や外壁の汚れを雨水で洗い流してくれる低汚染性、紫外線などからお家を守ってくれる
耐候性など、様々な要素が備わっています。
塗装をせずに放置してしまうと、雨が建物内部に入り込み木材が腐ったり、金属が錆びたりし、家の耐久性が愕然と落ちてしまいます。
耐久性が落ちると、万が一地震や台風が来た時に外壁が崩れてしまうという事例もございます。
まだ大丈夫だろうと思っていても、塗料は時間が経てば経つほど劣化してしまいます。
現在日本で主流になっている塗料の耐久性は10年~15年程で、新築時に使用される塗料の耐久性も同じくらいの耐久性ですので、
10年または10年前後に外壁・屋根塗装工事を行うのがベストとされています!
「汚れや傷などの見た目は我慢すればいいや」という考え方は間違っていて、このような劣化サインが現れたら、外壁塗装を!という
危険な劣化サイン⚠について詳しくご説明していきたいと思います。
劣化は皆さんの気付かないところで、どんどん進んでいきます…
手遅れになる前に、劣化サインを攻略しておきましょう‼
危険な4つの劣化サイン
マイホームを建ててから10年が経ち、「家の壁に異変がある」と感じている方は、次のサインを確認してください。
外壁に次のような異変がある場合は、早急に工事を行うことをおすすめいたします。
1.ひび割れ
2.壁に触れると白い粉が付く
3.雨漏れ
4. 汚れ・コケ・カビ・藻
上記の症状は、外壁に限界がきている証拠です。
【ひび割れ(クラック)】
お家の壁にクラックと呼ばれるひび割れはありませんか❓
クラックが生じている場合、すでに建物内部へ雨が入り込んでいる可能性がありますので、早急に工事が必要です。
浸水は外壁そのものだけではなく、壁内の木材や金属の腐食やサビにつながり、住宅全体の耐久性を落とします。
早めに工事を施さなくては、お家全体のリフォームが必要になってしまうことも…
外壁塗装を行わなくても、クラック修理のみなど部分補修を施しましょう🏠
【壁に触れると白い粉が付く】
外壁を触った時や寄りかかった際に、白い粉が付くことはありませんか❓
この外壁に触れたところがしろくなること自体が、外壁の劣化を表しているのです。
外壁に触れたときに手に白い粉が付くことを「チョーキング現象」と言いますが、チョーキング現象は塗料の劣化により
起こるものです。塗料には色を出すために‘‘顔料”という成分が含まれており、その顔料の耐久性がなくなり劣化すると粉化してしまうのです。
【雨漏り】
雨漏りは非常に深刻な劣化サインです。
外壁が劣化しているだけでなく、外壁内部に設置されている防水シートが劣化している可能性があります。
雨漏りを放置していると住宅を支えている支柱や鉄骨が腐り、最終的には外壁塗装では済まず、大掛かりな工事が必要になり、
放置すればするほど、工事にかかる費用がどんどんかさみます...😢
すでに雨漏りをしている場合は、早急に専門業者に見てもらうなど対応をしてくださいね。
【外壁の汚れ・コケ・カビ・藻】
時間が経てば汚れやコケなんてついて当たり前でしょう!などと思っていませんか❓
外壁塗装の塗料には、壁を汚れから守るという効果もあります。
汚れがついているというのは、塗料が劣化している一つの証拠なのです。また、コケや藻などの汚れは、外壁に根を張り続ける
微生物ですので、ただ単に洗浄や塗装を行っただけでは、直ぐに再発してしまいます。
発生している汚れに合わせた対応を取りましょう!
こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。
是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております!
外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠
静岡市地域密着50年・施工実績3,000棟以上🏠
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