2024年6月23日 更新!
屋根塗装は足場なしでもできるの?基本的には足場が必要な理由を解説します
コスト意識が高く、安全性と効率性を重視する方にとって、屋根塗装は大きな決断ですよね。 特に、費用を抑えたい気持ちと、安心・安全な施工を両立させたいという気持ちは、誰もが抱くものです。 この記事では、足場なしで屋根塗装が可能な場合と足場の重要性について、解説していきます。 □足場なしでも屋根塗装ができる場合の条件 足場なしで屋根塗装ができるケースは、実はそれほど多くありません。 しかし、条件さえ満たせば、足場を組む必要がなく、費用を抑えられる可能性もあります。 具体的な条件を見ていきましょう。 1:高圧洗浄の汚れが周りに飛散しても問題ない場合 足場がないと、高圧洗浄の際に汚れや水が周囲に飛散する可能性があります。 そのため、周囲に建物や車がなければ、足場なしで施工できます。 例えば、広い敷地にある工場や倉庫などの屋根塗装では、足場なしで施工できるケースが多いです。 2:周囲に何もなく塗料や汚れが飛散しても問題ない状況 屋根塗装では、塗料が風で飛散することがあります。 そのため、周囲に何もない場所であれば、足場なしで施工できます。 ただし、周囲に住宅がある場合は、塗料が飛散して家や車を汚してしまう可能性があるので注意が必要です。 3:屋根勾配が屋根足場なしでも塗装可能な場合 屋根の勾配が緩やかであれば、足場なしで施工できる可能性があります。 しかし、勾配が急な場合は、作業員が転落する危険性が高いため、足場が必要になります。 4:梯子で届く高さにある場合 屋根の高さによっては、梯子で届く場合もあります。 ただし、梯子での作業は危険が伴うため、安全確保を徹底することが重要です。 □屋根塗装に足場が必要な理由 足場なしで屋根塗装を行うと、安全面や施工品質面でリスクが伴います。 なぜ足場が必要なのか、その理由を解説していきます。 1:安全確保のため法律で規定がある 労働安全衛生規則では、高所作業を行う際には、足場を設置することが義務付けられています。 足場がないと、作業員が転落する危険性が高く、最悪の場合、死亡事故につながる可能性もあります。 2:近隣への塗料や高圧洗浄の飛散を防ぐ 足場なしで屋根塗装を行うと、塗料や高圧洗浄の水が周囲に飛散する可能性があります。 これにより、近隣の家や車を汚してしまうだけでなく、トラブルに発展する可能性も。 足場を組むことで、養生シートを設置し、飛散を防げます。 3:周りへの視線の配慮 足場なしで屋根塗装を行うと、近隣住民から作業員の視線が気になるという声も。 プライバシー保護の観点からも、足場を設置し、視線を遮ることが大切です。 4:施工不良をなくす 足場なしで屋根塗装を行うと、作業員は不安定な姿勢で作業を行うことになり、集中力が低下してしまいます。 その結果、塗装にムラが生じたり、端部の処理が雑になったりして、雨漏りといった不具合が発生する可能性も。 足場があれば、安定した姿勢で作業できるため、高品質な仕上がりを実現できます。 □まとめ 足場なしで屋根塗装ができる場合もありますが、安全面や施工品質面を考えると、足場が必要なケースがほとんどです。 費用を抑えたい気持ちは分かりますが、安易に足場なしの施工を選ぶのは危険です。 安全で高品質な屋根塗装を行うためには、信頼できる業者に相談し、足場が必要かどうかを判断してもらうようにしましょう。

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