外壁塗装の臭いはいつまで続くの?
外壁塗装の臭いはいつまで続くの?
静岡市清水区の皆さん、こんにちは!
いつも外壁・屋根塗装専門店モチエイのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
静岡市清水区の外壁塗装&屋根塗装専門店の モチエイ 望月です!
モチエイは地場に根差した地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店として
静岡県静岡市清水区・葵区・駿河区で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
お住まいの不便や悩みを解決し、
外壁塗装・屋根塗装を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いいたします。
今日は、皆さんが気になる外壁塗装の『におい』についてお話ししたいと思います‼
外壁・屋根塗装には無臭といったことはまずありません…
そこで、いつまで外壁塗装の臭いが続くのか?お話ししていきますね。
まずは、油性の塗料と水性の塗料の違いからお話していきます!
油性と水性の違い
外壁塗装に使用する塗料には油性と水性があります。
油性と水性の違いは、含まれる成分です‼
塗料の主成分は、合成樹脂や顔料添加物など、個体成分とそれらを希釈する液体成分によって構成されます。
この液体成分である希釈剤に何を使っているのかによって油性と水性に分けられます。
・油性→シンナー
・水性→水
油性塗料はシンナーを使用するため、比較的に強い臭いを発します。
シンナーには、『揮発性有機化合物』と呼ばれる物質が含まれており、環境や人体へ影響があるとされているため、
近年、油性塗料が刺激が少ない塗料シンナーを使った『弱溶剤塗料』が多く使用されています。
だからといって、水性塗料でも臭わないわけではありません…
水性塗料は水で希釈しますが、若干の『揮発性有機化合物』を含んでいるため、全く臭いがしないと
いうわけではありません。しかし、臭いの点では、油性塗料と水性塗料では違いがあります‼
外壁塗装の『におい』はいつまで続くの?
外壁塗装の塗装工程は、下塗り、中塗り、上塗りの順で3回塗りになります。
これらの工程のうち、臭いが気になるのは下塗り以降の、中塗り、上塗りです。
また、外壁塗装に使用する塗料には、上記のように油性と水性の2種類があり、強い臭いを発するのは油性です。
目安としては、油性の場合でも長くて1週間程度、水性でも長くて3日程度となります。
油性と水性どっちがいいの?
『こっちが良いです‼』とは一概に言えません。
現在の塗料は基本的に安全です✊🏻
水性の塗料も最近では油性に劣らないぐらいの耐久性を持った塗料もあります。
しかし、色具合や艶など、お客様のニーズにあった塗料をこちらから提案する場合には、
油性の塗料をおすすめする場合もございます👩🏻
ご家族の皆さんの状況や近隣の方々の状況など、全体の環境を考慮して塗料選びを専門業者の方に
相談してみてください!
また、油性塗料は臭いが水性塗料に比べて長く続きます…
油性塗料を使用する場合は、換気方法や実際にどのくらいの臭いなのか?近隣の方々への影響がでるのか等、
立地状況によっても変わってきます。
お気軽に、モチエイまでご相談くださいませ。
まとめ
外壁塗装で特に臭いが発生するのは、塗装工程3回(下塗り、中塗り、上塗り)のうち、
中塗り、上塗りの時です。
塗装工程が完了して乾燥するとほぼ落ち着くため、特に気になる期間となるのは中塗り、上塗り後の
乾燥期間も含めて3~4日程度が目安です🏠
しかし若干臭いが残る場合もあるため、油性塗料は1週間程度。
水性塗料は3日程度を目安にしておくといいでしょう。
生活をしていくうえで臭いはどうしても気になる要素の一つです。不安に感じることがあれば、
モチエイにご相談ください!
こんなこと聞いていいのかな?どんな些細なことでも構いません。
是非ショールームにいらしてください。ご来店をお待ちしております!
外壁塗装・屋根塗装の事ならモチエイへなんでもご相談ください🌠
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